Like a rolling stone
総移動距離、9866.17km。
日本列島、約3つ分。
こんにちは、中国ぶらり旅から帰ってきました、竹村です。
今回ははじめての一人旅。
大都市北京、上海から、日本人なんてそういない南寧、貴陽まで。
飛行機、列車、また飛行機に、寝台列車......
約3週間をかけて、6つの都市を回ってきました。
これだけ移動すると、いろんなことが起こります。
まず、言語。
中国の南に位置する広州で、それははっきり現れました。
ハォチー(美味しい)が、ハォツーになり、
ダァシュエ(大学)が、ダァシーになり、
「ああ、標準語さようなら」なんて思っていたら、
次では、顔つきが変わる。
これは貴州です。少数民族の多い地域だからでしょうか。
みなさん顔の輪郭が丸くて、鼻が低くて、全体的にのっぺりしてる印象。
「おっと、私、浮いてるかも」って思った頃には、
またしても言葉が変化している。
成都、辛い四川料理で有名な地域ですね。
音の強弱が異常に強い、四声が消えた...
数字の4と10が同じに聞こえます。
「これは大変だ」なんてあくせくしているうちに、帰国。
目まぐるしい変化のなかで、いろんな人に出会い、ちょっとしたことに一喜一憂しました。
一人旅だと、嫌でも自分といっぱい向き合います。
ダメな部分とか、クセとか、普段なら隠せてしまうような小さいボロがたくさん吹き出してくるんですよね。
見たくない自分が、おのずと見えてきます。
この流れ転がる旅の中で、どれだけ自分を丸く磨くことができたのでしょうか?
ひとりぼっちで、転がる石のように...
ボブディアンのあの名曲が、頭をもたげます。















