人の不幸は蜜の味?
「不幸なる人々はさらに不幸な人々によって慰められる。」
イソップの言葉です。
けっこう、あると思うんですよね。
失恋ソングが流行ったりするのも、「自分だけじゃないんだ」って思えるからではないでしょうか。
私も、「彼氏にフラれちゃった......」という友人に
「私なんてフってくれる彼氏もいないよ!」
と微妙なフォローをいれたり、逆に
「明日やることが多いなあ」とぼやいたら
「一週間なんも予定ない私よりいいと思うよ」
と哀しい励ましをもらったりします。
ツイッターなどで「疲れた」「酒飲みたい」と単語検索をすると、
見ず知らずの人も自分と同じような、もしくはもっとひどい状況にいることがわかって「あ、私ももっと頑張れるかも......」と勝手に救われた気分になります。
なんてネガティブな前の向き方なんでしょう。
本当は、みんなその時その時でそれぞれのつらさを抱えているので、誰が一番不幸なんてことはないんですよね。人の辛さなんて自分にはわかりません。
でもなかなか思うようにいかないこともあるので、あまり卑屈にさえならなければ、たまには良いのです。
てらち















